いわしの塩麹メンチカツ風
- エネルギー
- 128.5kcal
- 食塩相当量
- 1.0g
- カリウム
- 157mg
- たんぱく質
- 8.3g
- リン
- 99mg
調理時間:35分
いわしは魚介類の中でもカリウム値が低め。スパイスを使えば青臭さを緩和できます。
ミニトマトは、野菜の中でもカリウムが低めで彩りもよいため、使いやすい食材です。
塩麹は、善玉菌のエサとなるオリゴ糖を生成する酵素をもっているので、腸内環境を整えてくれます。
管理栄養士 邊見 史子 さん
医療法人 敬仁会 辺見クリニック及び
ヘンミ胃腸内視鏡内科 クリニックで
糖尿病患者を中心に栄養指導を行っている。
いわしの塩麹メンチカツ風
材料(2人分)※栄養量は1人分
- 真いわしの開き
- 1尾(可食部80g)
- 塩麹
- 10g
- こしょう
- 0.5g
- オリーブオイル
- 6g
- にんにく(みじん切り)
- 1.5g
- ミニトマト
- 1個(10g)
- ベビーリーフ
- 3g
- 【A】
- クミンパウダー
- 0.6g
- コリアンダーパウダー
- 0.6g
- にんにく(みじん切り)
- 1.5g
- パン粉
- 0.5g
作り方
いわしを半身に切り分け、身側に塩麹を伸ばし、こしょうをふり20分置く。
【A】を(1)の身側にふりかける。
フライパンにオリーブオイルを引き、にんにくを入れて火にかける。
いわしの背を下にして並べ2分ほど中火で焼いて焼き色をつける。
身側も中火で3分ほど焼いて焼き色をつける。くし切りにしたミニトマトとしっかり水にさらしたベビーリーフを添える。